世間ではコロナウイルスの影響で水族館や動物園、博物館等ことごとく臨時休館でフラストレーションがたまっていると思います。いち水族館オタクとして何か出来ること...と思わなくもないですが特に思いつかず...。
そうだ!アポゴンオタクなら水族館で展示されているテンジクダイ科を1種ずつ紹介すればいいんだ!!!
...という訳で、水族館で会えるテンジクダイ科を1種ずつ紹介していこうと思います。
マンジュウイシモチに関する説明は…おそらくテンジクダイ科の中でかなり有名(当社比)ですし、検索すれば某魚図鑑とかあるのでわざわざこのブログで紹介する必要もないでしょう(はいそこイチゴパンツとか言わない)。
一応水族館についてメインでやっていくつもりなので()水族館オタクとしての目線で紹介していきますと、マンジュウイシモチといえば、海水水槽の展示がある水族館であればほぼ展示されている魚でもあります(飼育されていない水族館を挙げた方が早いぐらい)。
本日紹介するテンジクダイ科の魚は、
マンジュウイシモチ Sphaeramia nematoptera (Bleeker, 1856)
です。
マンジュウイシモチ Sphaeramia nematoptera (Bleeker, 1856)
です。
(2019.5.13サンシャイン水族館にて撮影) |
一応水族館についてメインでやっていくつもりなので()水族館オタクとしての目線で紹介していきますと、マンジュウイシモチといえば、海水水槽の展示がある水族館であればほぼ展示されている魚でもあります(飼育されていない水族館を挙げた方が早いぐらい)。
展示実績のある主な水族館は、関東圏では
・サンシャイン水族館
・マクセルアクアパーク品川
・板橋区立熱帯環境植物館(グリーンドームねったいかん)
※2020.3.22訪問時確認できていないので現在展示休止中と思われます
(2019.6.23板橋区立熱帯環境植物館にて撮影) |
・八景島シーパラダイス
等々
…というか葛西臨海水族園以外ほとんど展示されていると思います。
等々
…というか葛西臨海水族園以外ほとんど展示されていると思います。
・名古屋港水族館
・碧南海浜水族館
・東海大学海洋科学博物館